笠ヶ岳~鷲羽岳~黒部五郎岳~薬師岳 2009年8月8~

笠ヶ岳、鷲羽岳、黒部五郎岳、薬師岳を廻った。薬師岳では見事な朝焼けと、満天の星と雲状の
天の川と雄大な雲海が見れた。

黒部五郎岳は荒々しい岩壁と見事なカール、コバイケソウの群落、頂上からの槍、穂高、笠ヶ岳の
風景が圧巻。初日の笠ヶ岳は霧の中でちょっと残念。鷲羽岳は台風の影響で横殴りの雨。

2009年8月11日北アルプス薬師岳朝焼け

薬師岳での朝焼け

2009年8月10日薬師岳朝焼け

黒部五郎小舎での朝焼け

2009年8月10日黒部五郎岳朝焼け

黒部五郎岳のカール

この頃、スポーツタイツ姿が目立つ。2人の方に効果の程は?と聞いたら十分有ると。
膝痛にも効果が有るそうだ。買ってみようかな。


松本まで鈍行。新穂高までバスで入る。30年前にOさんと入った登山者用温泉?に入ろうとしたが
閉鎖されていた。
泊まったワサビ平小屋には風呂が有った。(小屋は林道の直ぐ横。物資の輸送は簡単。)
暗くなる直前に豪雨に見舞われる。
 

抜戸岳までは1500mをほぼ一気に登るきついルート(4H掛かった。だいぶメロメロ。)。

荷物は15kg以上?。重い。途中、水場は無さそう?。(実際は杓子平にか細い水場が有った)
水を補給した時点で笠ヶ岳山荘には泊まらず双六小屋に行く決心をする。

直下に荷物をデポし笠ヶ岳往復。双六小屋に向かった。(合計2000m強の標高差?)
デポした場所には誰かの小さな荷物が有った。途中、四国の方(デポした方)とお話。

ほぼ僕と反対のコースを辿って来た。更に妙高山と燧岳のおまけも。年齢は僕と同じ年位?。
山荘から頂上までは15分位。2人で頂上に向かう。霧の中で写真を撮って頂く。

彼は山荘で食事を注文。ここでお別れする。抜戸岳からは人が少なかった。(時間が遅い為)
秩父平は奇岩が見事。双六小屋直前の下りではヘタリ気味。呼吸が荒くなった。最後の登りでの

O2不足が影響?5時頃に双六小屋に着く。3人部屋に案内される。今日は2人部屋となった。
暫く外でたたずむ。生ビールをジョッキで飲んでいる方々が。スイカまで売っている。ヘリのおかげ。
談笑室のTVで台風が近づいている事を知る。
 

朝のTVで台風が近づいて来ているのが分かった。どうしよう。取り合えず三俣小屋まで行ってみよう。

ヘッドライトを双六小屋に置き忘れた。雨の中、三俣山荘手前のテント場に荷物をデポ。
切り立った場所でや山頂は横殴りの雨。鷲羽岳頂上では僕を含め4名。携帯のカメラで記念撮影。

さっさと下山。メガネには水滴が激しく付き良く見えないので外す。景色が見えず残念。
黒部五郎小舎に向かうが数人に会ったのみ。小舎は定員60名だが7割位?。

夕方には雨が止み頂上が時々垣間見えた。夜は霧に包まれ☆は見えなかった。


朝方は月明かりがお邪魔。明るい☆しか見え無い。ちょっと朝焼けが楽しめた。

カールコース(今日のハイライト)を登った。荒々しく削られた岩壁とエンドモーレンとコバイケソウ
が印象的。頂上からは360度の展望。これから先のコースは霧に覆われていた。
昔、釣上がった赤木沢源頭の場所に再び辿り着く。その時は霧の中で景色が見えず、
草原を這いずり上がったポイントが不明だった。

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黒部五郎岳の雷鳥

2009年8月10日赤木沢源頭

赤木沢源頭(黒部源流支流)

赤木岳→太郎平は湿原の多い場所。昔の記憶は人が辿った後の道が激しくえぐられた場所の記憶のみ。
太郎平に着く前から少し疲れてきた。1H位休憩し薬師岳山荘に向かう。山荘は天水で切盛り。

しまった!。少ししか水を持って来なかった。400円/500CCのミネラルウオータ2本を買う。
ビールは600円/350CC一本飲む。発電機小屋横のベンチにたたずんで居たら子供連れの親子が
来て夜10時の星座図)を広げた。

神戸の加古川から来た65才位(S37から働いている)の人も。現役。50+位にしか見えない。車で来た。
3人の方と冗談を交す。親子は今夜の夜空を見るのを楽しみにしていた。

(子供は、夜中病気になり、夜空は見れなかった。かわいそう。。)

夕日を見に別のポイントに移動。雲海が日本海側を覆い乳白色にまぶしく光輝いていた。
白山が頭を出していた。槍ヶ岳、穂高岳、迫力の黒部五郎岳と、広大な黒部源流が見渡せた。

2009年8月10日北アルプス薬師小屋から雲海

薬師小屋からの雲海

2009年8月10日北アルプス薬師小屋2回雨漏り補修

薬師小屋の2階(袋が一杯)
雨漏りがひどく今年9月に再建予定

夕焼けは普通であった。隣の方は携帯カメラで写していた。綺麗に写っていた。エー何処の会社の携帯?
と聞いたらN社製(NOKIA製ではない)。

部屋に戻ると子供が熱を出して横たわっていた。携帯で写真を写していた方が気付きネツサマシート
を渡した。僕は気付かなかった。(気配には全く鈍感な僕。)

小屋は8時に消灯。8時半過ぎに外に出る。ワー、お空は満天の☆。雲状の天の川もくっきり。


薄暗い内から朝焼けを見に加の方と山頂に向かう。俊足。ピーク手前の分岐に到着。

風の弱い金作谷カール側に身を潜める。やったー。10回に1回見れるかどうかの見事な朝焼け。
朝焼けが薄いだので近くの頂上に向かう。再び朝焼けが輝きだした。Wラッキー。

太郎平から、55才位のフライ釣師と一緒に下山。雨で2ヶ日間、薬師沢小屋で停滞。
1日は木道上でツエルトビバークしたとの事。岩魚は28cmが最高だったらしい。

場所によっては入れ食い状態だったとの事。ザックは40L。なんと小さなザック。荷物を小さくする為、
タビとワラジを持参。使ったワラジは捨てないで持ち帰り。(信じられない。)広島在住。車で来た。

今日は何処かで一釣し、実家の福岡(1000Km)に向かうとか。折立でお別れ。
体を拭って着替えた。鏡で覗いて見たら首下が真っ赤に日焼け。シャツのボタンを外していた為。

折立では神奈川から来られた方がタッチの差で降りてきた。スポーツタイツをはいていた。
この頃、スポーツタイツ姿が目立つ。効果の程は?と聞いたら十分有ると。加古川の方も効果有と。

加の方が間もなく降りてきた。帰りは同乗させて頂けると言っていた。もう一人の方にも同乗を薦める。
加の方も快く受けて頂いた。有峰口で降ろして頂く。神奈川の方には、雲取山頂には、

立派な避難小屋があり、秋から春まで使い手がありますとお話をした。再びお会いする可能性有。
今日は夜行バスで帰る為、映画等で時間潰しをするらしい。富山の駅前は異常に暑かった。

田舎の近くの北鯖江駅で降りる。暑すぎる。湿気むんむん。今年一番の温度35.3℃だった。
台風のせい?。食料が大量に余った(≒15食分)。使用しなかった衣料も一杯。

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笠新道のニッコウキスゲ

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太郎平のニッコウキスゲ

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笠ヶ岳にて ぽんぽこ狸

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黒部五郎岳にて ぽんぽこ狸

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薬師岳にて ぽんぽこ狸


ワサビ平小屋 素泊 5,000円 双六小屋 素泊 5,800円  黒部五郎小舎 素泊 5,800円 
薬師岳山荘 素泊 5,700円 ビール 600円/350CC ミネラルウオーター 800円/400ccx2
























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